「日常系ゆーとぴあ！」作成裏話② 「日常系」とは？ページ

間が随分と空いてしまいましたが、前回の作品紹介ページ編の続きとして、「日常系」とは？のページについて語りたいと思います！


まあ苦労しました。


そんなことを言ったら、どのページも苦労していますが^^;

改めて「日常系」というものをきっちり説明するというのが特に難題でした。


自分でもまだよく分かっていません。


これは冗談でも何でもなく、自分で始めておいて本当に悩んでおります…


そもそも、「日常系」というジャンルは、一言で明確に定義できるものではありません。

バトルがあれば「バトルもの」、コミカルな恋愛ものなら「ラブコメ」、食べ物を美味しそうに紹介すれば「グルメ」…

しかし、「これと言えば日常系」と言える判断基準が「日常系」には無いのです。

しかも、前述の「バトルもの」、「ラブコメ」、「グルメ」等々のジャンルと、必ずしも相反するものではなく、時に両立すらするのです。（相性の良い悪いがありますが）

ですので、「これはラブコメだから日常系ではない」と消去法的に定義することも困難なんですよね…

ここの辺りは、「「日常系」の定義を試みる」とか何かタイトルを付けて別の機会にみっちり語りたいと考えております。


しかし、「日常系アニメ応援サイト」と銘打ってオープンするからには、「日常系」の説明を避けて通るわけにはいきません。

というわけで、「「日常系」とは？」のページを作成するにあたっては、主要情報サイトの「日常系」の説明を土台として、私の感覚と合致するよう表現を取捨選択することで「日常系」の要素を抽出することを試みました。

大体は問題ないとは思いますが、まだまだ曖昧な点も多く、「定義」と言えるほど万能な判断ツールではないと自分でも感じております…

しかも、最終的には「厳密に考えず「日常系」の範囲を広く捉えます」的な責任逃れみたいなことを言い出す始末。（私の「日常系」に対する捉え方そのものではありますが…）

自分自身もこのページにはまだ課題が多く残っていると感じていますので、サイトの更新が落ち着いたら、また内容を何度でもブラッシュアップさせたいと考えております…！


今回はこんな所かな…

サイト裏話シリーズ（？）としてナンバリングしてきましたが、次からは個々の作品について、個人的な感想をツラツラと書いていこうかなと考えております。

その中で、紹介ページ作成の苦労話なんか挟んだり、挟まなかったりするかもです。（全ては話の流れ次第）

今回も例に漏れず長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました！

それでは！

「日常系ゆーとぴあ！」更新情報（2017/11/25）

〇『だがしかし』の作品紹介ページを公開しました。


※サイトの検索機能について

サイトの検索機能を使用する際に、検索結果ページと複数の設置オブジェクトが重なる不具合を確認いたしました。
この不具合の対応には時間がかかる可能性があります。
ご不便をおかけいたしますが、問題の解消まで検索機能を使用なさらないよう、お願いいたします。

「日常系ゆーとぴあ！」更新情報（2017/11/21）

〇『ARIA』の作品紹介ページを公開しました。


〇次の作品の紹介ページを更新しました。

・『ご注文はうさぎですか？』（劇場版に関する情報の追加）


※一部の作品紹介ページの修正について

過去に公開した作品紹介ページに関して、「レイアウト崩れ防止のためのレイアウト調整」、「PV情報の追加」、「日常度の表記変更に伴う日常度の調整」を順次行ってまいりました。
そして、これまでに、一部の作品紹介ページを除き、対応を完了いたしました。
ですが、その残りの作品紹介ページに関しては、ページ修正作業を一時的に停止しております。

これは、HP作成ツール提供会社さまに、レイアウトが意図せず大きく崩れる不具合を問い合わせている最中のためです。
これまでも何度か問い合わせを行っており、ツール提供会社さまには丁寧にご対応いただいてきました。（上記のレイアウト調整は、問い合わせに対する ご指導によるものです。）
ですが、問題の不具合に関しては未だ確認できていらっしゃないようで、しばらく返信を待っている状況です。

そのため、問題の不具合を再現して確認ができるよう、一部作品紹介ページに関しては問い合わせ時から手を加えないようにしております。

先方から改めてお返事をいただけるか、また暫く音沙汰がない場合には、早急に対象ページの修正に取り掛かります。
利用者の方々には、ご不便ご面倒をお掛けしてしまいますが、ご理解のほど よろしくお願いいたします。

「日常系ゆーとぴあ！」更新情報（2017/11/13）

〇『Aチャンネル』の作品紹介ページを公開しました。


〇ブログの記事に関して、一部を『日常系ゆーとぴあ！』の更新情報に記載するようにしました。

ブログの記事の中で、サイトで取り上げる作品やその紹介に強く関連するものがあれば、サイトの更新情報にも記載するように致します。
サイトとブログで連携することで、日常系アニメの魅力を より一層発信していきたいと考えております。

『ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～』感想 (2/2)

前半(1/2)の続きです。ここからは、本題の映画『ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～』の内容について語りたいと思います！（もちろんネタバレの無いように！）


映画の前の予告が終わり、暗転してから、最初に映し出される見知った可愛らしい街並み。

これだけで、グッと ごちうさ の世界に引き込まれました。「ああ、またこの世界を楽しめるんだ」と！

それからは もう、すっかりココアちゃん達のペースに巻き込まれて、1期2期と何も変わらない、楽しく明るく可愛すぎる世界に思う存分浸り続けることができました！


・・・実は、少し不安要素もありました。

劇場版のスタッフを見ますと、2期から制作会社がproduction doAさんに変更されています。

大きな問題だとは思いませんでしたが、せっかくの劇場版、違和感があるのは嫌だなあと。


違和感のない、めちゃくちゃ綺麗な作画でした！（ごめんなさい）


全く違和感なく、むしろ映画らしく綺麗で丁寧に描かれているように感じました！
（後で調べてみたところ、担当されたスタッフさん方は続投しているようですね。）


また、リゼ役の種田さんが無事に復帰されて声を当てたことでも話題になりましたね。

個人的にも好きな声優さんですので、凄く安心しましたが、同時に喉の調子が心配でした。


完璧にリゼちゃんでした！（ごめんなさい）


PVで見て分かっていたことではありますが、かっこかわいいリゼを完璧に演じられておりました！

リゼと言えば、今回は お姉ちゃん役として奮闘する姿やチノちゃんとの知られざる関係性が描かれるなど、リゼにもスポットが強く当たっていました。

アニメ1期2期よりもコロコロ変わる表情を拝むことができ、まさに眼福でした！


他にも、ココアちゃんのママンお母さまが可愛すぎたり、1期2期との繋がりを感じたり、ごちうさワールド全開の主題歌『セカイがカフェになっちゃった！』に聞き惚れたり…

もう終始楽しいし面白いし、何よりドコを切り取っても可愛いので、ずっとニヤニヤしてしまいました（もう口が乾いて乾いて笑）

見終わった後、虚無感よりも もっともっと強い幸福感に満たされました。


ごちうさ好きならば、見ると必ず幸せになれます！（相当に胡散臭い苦笑）


あなたも良く知る可愛らしいごちうさワールドに、安心して楽しく身を委ねられる至福の約1時間。

「劇場版だから」と、身構えることも様子を見ることも必要ありません。

全ての ごちうさ 好きの方に ご堪能いただきたい文句なしの一品です！！


PS1：
映画のタイトルに “Sister” とあるのに、これまで少し不思議に感じてきました。
ココアにとって、チノちゃんが待望の“妹”であり、そして姉には圧倒的お姉ちゃんのモカさんがいます。
そうであれば、複数形の “Sisters” になりそうなところ、 “Sister” なのです。
モカさんから見れば皆が“妹”でしょうし、となると、これはチノがココアに宛てた言葉…？
何か深い意味があるのだろうか、と少しドキドキしながら追ってました。
・・・映画の鑑賞後、その意味が分かったような気がします。
ぜひ その点も意識しつつ、映画を楽しんでいただきたいと思います！


PS2:

 

入場者特典は無事ゲットできました！

シャロちゃん も可愛い！

『ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～』感想 (1/2)

Twitterの方でも結構発信しておりますが…

遂に見てきました！！

『ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～』！！


日常系アニメの代表作にして、極限まで「かわいい」を凝縮した作風に熱狂的な人気を博す『ご注文はうさぎですか？』。

その続編の劇場上映とのことで、注目していた方も多かったのではないでしょうか？

そして、「ぴょんぴょんの日」である11月11日に、無事公開！

10月下旬になって慌てて特典付き前売券を探して奇跡的に確保できた私ですが、紆余曲折がありつつも、上映は早めに行ってきました！

まずは、その紆余曲折の経過を書き留めておこうと思います。

（作品自体の感想は次の投稿(2/2)に書きますので、お急ぎの方は左のリンクからどうぞ！）


実は映画自体ほとんど見ない人間でして…

前回映画を見たのは、ちょうど1年前…と言えば、詳しい人なら勘付いているかもしれませんね。

2016年11月に公開された、同じく日常系アニメの代表作 待望の劇場版『きんいろモザイク Pretty Days』！

この作品も凄い良くて楽しかったのですが、ちょっと惜しいな、ということもありまして…

映画とか特典とかに疎くて在庫や客足を読めておらず、公開して暫く経ってから劇場へ行ったために入場者特典を逃すという…！

それも縁かと諦めましたが、今回は折角だからゲットしたい！というわけで、今回は公開日の最初の上映に行こうと予定していました。

ですが、映画館のサイトを見てビックリ…初回だけでなく、他の時間帯の上映も席がほとんど予約されておりました。

あまりに映画に疎くて、予約のシステムを知らなかったんですよねー…痛恨の初歩的なミス。

特典付き前売券では当日の上映前に席を確定せねばならず、現実的に難しいと感じたため、公開日当日は行かないことにしました…

（行こうと思えば行けたかもしれませんが、あまりに混んでる状態で映画鑑賞するのも好きでなく…）

そんな中、入場者特典は半ば諦めの心境で、それでもTwitterで情報を調べて続けました。

そこで なんと、近場の劇場での初日の上映最終回で特典をゲットしたとのツイートを発見！

「もしかすると明日(12日)でも間に合うかも…」との思いがよぎり、調べてみると、12日は混みはすれども席に余裕がある！

12日の最初なら…！と思い至り、最後まで特典ゲット情報と席の予約状況をチェックしつつ、12日1回目上映へ行くことを決行することに！

いつもより朝早く起きて、変に見られないよう身なりをデートに行くかのように(※未経験)にキッチリと整えて、いい席が取れるよう相当に早く家を出て…

その成果は…これは、本編の感想とともに後半に載せることにします。

個人的な話を長々と書いて申し訳ありません！

感想はまた別に投稿することにしますので、感想はコチラから お読みください！

アニメの原作

私は一応、「日常系"アニメ"の愛好家」ということで、サイトの方も「日常系"アニメ"の紹介」をコンセプトにしています。

じゃあ、原作の漫画やラノベの方は、と言うと。


・・・残念ながら、ほぼノータッチです…


「ふざけんな、アニメが全てじゃない！」「愛が足りない！」という声が聞こえてきそうです（苦笑）


基本的には、アニメを存分に楽しもう！というスタンスでおります。

と言うのも、やはりお金と場所の問題が…

気に入った作品は もちろん沢山ありますし、そういう作品ほど、原作も読んで作品世界に入り浸りたいと毎回強く思います。

ですが、好きな作品を全て買って読めるような、お金も家のスペースもなく…

際限がないんですよねえ…好きなアニメはドンドン増えていくでしょうし、かといって全ての作品の原作を全巻揃えるっていうのは…

ですので、余程のことが無ければ、「原作は買わない」というのを基本スタンスにしております。

もちろん、借りて読むとか、どこか行って読む機会があれば、ぜひ読みたいですけどね！
（漫画喫茶とか行けば読めるんでしょうか…？その為に特段行こうとまでは思いませんが、興味はあります…）

ちなみに、アニメ視聴後に原作の漫画を買った作品は、『きんいろモザイク』、『Aチャンネル』、『うらら迷路帖』の三作品！

特にと言いますか、これらの作品は本当に好きで…！（他と比較するつもりはありませんよ！）


基本はアニメを満喫しつつ、財布やスペースと相談して原作も ちょこっとずつ楽しみつつ。

これからも そんな趣味ライフを送れれば…！

「日常系ゆーとぴあ！」更新情報（2017/11/06）

〇次の作品のPV情報を追加しました。

・『ゆゆ式』
・『干物妹！うまるちゃん』
・『氷菓』


〇レイアウト崩れ防止のため、次のページのレイアウトを調整しました。

・「「日常系」とは？」

・『ゆゆ式』
・『干物妹！うまるちゃん』
・『けいおん！』
・『氷菓』


〇日常度の表示を、10点刻みから5点刻みへ変更しました。

作品の特徴をより正確に丁寧にお伝えできるよう、日常度による表示を細分化することにします。
この変更を踏まえつつ、次の作品の日常度の表記を変更しました。

・『干物妹！うまるちゃん』（80→90）

なお、今回の変更に伴う各作品の日常度の改定は、順次行ってまいります。

今後のブログ更新予定（兼個人用メモ）

このままだとブログが更新情報で埋まってしまう…！

と言うことで、ブログの記事充実＆自分を奮い立たせる＆個人的なメモのために、今後ブログで書いていきたい記事をリストアップしようと思います！

…そう遠くない昔にも同じことをやりましたが、まあ…無くなるもんでもないし（苦笑）


☆サイト設立裏話 「日常系」とは？編

以前にも「作品紹介ページ」で同じことを書きましたが、その続編。
ページの作成に特に苦戦した「「日常系」とは？」の苦労話を書き残しておきたい！


☆個々の作品についての超個人的感想＆ページ作成裏話

個々の作品に関しては、既に作品紹介ページの公開をもって紹介しています。
ただ、以前も書いた通り、そこでは全体的な特徴や雰囲気を説明することを主眼に置いています。
もう少し深い話をしたい…！ということで、個人的な感想や思い入れ、ページを作成する上で苦労した点、ページに入れられなかった話…等々を作品ごとに紹介したいと思います！


☆「きらら原作アニメ」について

多数の名作日常系作品を輩出している「きらら」系列のアニメについて、「きらら」繋がりで何か語ることができればと思っています！


☆「日常系の黄金クール」（仮）について

今期も当てはまるかもしれませんが、日常系アニメが豊作なクールってありますよね？
直近ですと、2017年冬クール（『うらら迷路帖』、『ガヴリールドロップアウト』、『小林さんちのメイドラゴン』、『亜人ちゃんは語りたい』…）は大豊作でした！
そんなクールを「日常系の黄金クール」（仮）と呼び、クールを一塊として振り返ってみたいなと思っています！


☆好かれてやまない男性キャラ考察

日常系アニメだと女の子のキャラが目当てで見る人も多く、何かと男性キャラへの視線がキツくなることも…
そんな中、男性にも絶大な人気を誇る男性キャラクターも存在します！
彼らを取り上げることで、男性にも愛される(!?)男性キャラとは何かを探りたいと思います！


…とまあ、こんな感じで（苦笑）
こんなにぶち上げておいて、予定通り書けるとは到底思えませんが、少しずつ更新していければと思います！

それでは！

「日常系ゆーとぴあ！」更新情報（2017/11/05）

〇『うらら迷路帖』の作品紹介ページを公開しました。


〇次の作品のPV情報を追加しました。

・『きんいろモザイク』
・『のんのんびより』
・『ご注文はうさぎですか？』
・『ふらいんぐうぃっち』


〇レイアウト崩れ防止のため、次の作品の紹介ページのレイアウトを調整しました。

・『きんいろモザイク』
・『のんのんびより』
・『ご注文はうさぎですか？』
・『ふらいんぐうぃっち』


〇「作品紹介ページの見方」のページにPVの項目と説明を追加し、レイアウトを調整しました。

「日常系ゆーとぴあ！」更新情報（2017/11/03）

〇『妹さえいればいい。』の作品紹介ページを先行公開しました。

今期放映中の作品『妹さえいればいい。』の作品紹介ページを、先行して一部のみ公開いたしました。
なお、放映中の作品に関しては、キャッチコピーや各サイトへのリンクなど、基本情報のみ公開と致します。


〇PV情報の追加

『ブレンド・S』と『このはな綺譚』のPV情報を追加しました。


〇レイアウトの調整

現在、意図しないレイアウトの崩れを確認しております。
サイト作成サービス会社と連絡を取っておりますが、現在までに原因が特定できておりません。
そのため、レイアウトが崩れにくくなるよう、公開中のページのレイアウトの調整を引き続き行っております。
これまでに『ブレンド・S』と『このはな綺譚』の作品紹介ページのレイアウトを調整しました。