ちょうど秋アニメも終わりの時期ですし、私が視聴した今年2018年の主なアニメを、日常系アニメを中心にクールごとに振り返ってみたいと思います!(≧▽≦)/
(リンクが貼ってある作品名をクリックすると、『日常系ゆーとぴあ!』の作品紹介ページへ飛びます。)
<冬クール>
いきなりですが、とにかく2018年冬クールは大豊作でした!!
きらら作品からは『スロウスタート』、『ゆるキャン△』が2作品同時アニメ化!きらら界隈は盛り上がりましたね!(≧▽≦)
特に『ゆるキャン△』はテレビにも取り上げられたりスピンオフ+2期+劇場版の制作が同時発表されるなど空前の大ヒットとなりました!
また、ネット上で話題が沸騰したビッグタイトル『からかい上手の高木さん』も満を持してアニメ化されましたね!個人的に待ちわびておりました!期待以上のこそばゆさ...!(*'ω'*)
新キャラ登場にストーリーが大きく動いた『だがしかし』2期もこのクールでした!
他にも、女子小学生たちの日常が眩しい『三ツ星カラーズ』や、謎多き生き物たちが不思議可愛い『ミイラの飼い方』にも癒されましたなあ...(*´ω`*)
日常系以外でも、『ラーメン大好き小泉さん』、『りゅうおうのおしごと』、『メルヘン・メドヘン』、『たくのみ』など多種多様なアニメが勢ぞろい!
今から振り返っても盛りだくさん過ぎる...(; ・`д・´)
よくこれら全部見れたな、と思うほど充実したクール。きっと皆さんも思い出がたくさんあるのではないでしょうか…?
<春クール>
嵐のような冬クールが過ぎ、それでも日常系の灯は消えませんぜ!(`・ω・´)キリッ
きらら系列からは、女子高生漫画家たちの日常と成長を描いた『こみっくがーるず』が放映されました!
かおす先生の唯一無二の口癖「あばばばば...!」が可愛く特徴的で印象に残ってる方も多いことでしょう。汎用性抜群で今でも要所要所で見かけますよね(;・д・;)アババ...
ダイビングに出会った少女たちの日常を優しく描いた『あまんちゅ!』の2期も春クール放映。
2期はファンタジー要素が強まり正に天野こずえ先生ワールド炸裂!『ARIA』を思い出した方も多かったのでは?
日常系以外で印象的な作品が『ヒナまつり』。
あの独特のキャラとテンポとギャグの応酬に、毎週楽しませてもらいました(/・ω・)/
<夏クール>
日常系アニメ好きには少し寂しかったのがこの夏クール。ですが魅力満載な作品揃いでございました!(*'ω'*)
まずは日常系の王道を行く『すのはら荘の管理人さん』!
騒がしくも温かく、そしてかなーり色っぽい日常に、堪らず頬が緩みっぱなしになりましたよね...!( ̄▽ ̄)
そして『ヤマノススメ』は貫録の3期が放送!
私自身は3期放送を機に『ヤマノススメ』を見始めましたが、緩く楽しく可愛くも決して甘くはない、少女たちと登山の世界にすぐ引き込まれてしまいました(´ω`*)
3期は心情面で紆余曲折がありつつも最後は綺麗に円満に終わりましたね。本当に良かったです(´ー`*)
また、日常系以外に目を向けると、きらら作品でありながら本格スポーツものの『はるかなレシーブ』は熱くも爽やかな青春に釘付け!
『あそびあそばせ』、『ちおちゃんの通学路』、『ゆらぎ荘の幽奈さん』といったギャグアニメも豊富!飽きることがありませんでしたね!(=゚ω゚)ノ
そして何よりも話題をかっさらったのは『はたらく細胞』!
ニッチなテーマの擬人化作品ということで最初はスルーしてましたが、
私も
<秋クール>
そして、只今終わりを迎えつつある(悲しい( ;∀;))秋クール!
日常系的には『となりの吸血鬼さん』、『アニマエール!』、『うちのメイドがウザすぎる!』と濃密な作品が勢ぞろいで幸せなクールでしたね...!(´;ω;`)ブワッ
『となりの吸血鬼さん』は日常系を体現したような緩やかで可愛いがいっぱい詰まった作品でした!
私にも超絶ドストライクな作品でありましたっ!!(≧◇≦)
『アニマエール!』はチアに励む少女たちの きらら発の部活ものアニメ。
緩くも楽しくチアに取り組む彼女たちが本当に眩しい...!(*◇*)
同じきらら系列の『あんハピ♪』と同じく、たくさんの元気とパワーを貰える作品でした!(それだけに終わるのが辛い...)
『うちのメイドがウザすぎる!』は純粋ロシア美少女×変態メイドが織りなすホームコメディ作品!
笑いあり感動あり筋肉あり(!?)で、全く飽きない楽しい作品でしたよね...!(^^)/
日常系以外では、なんと意外なことに『SSSS.グリッドマン』にドはまり...!
特撮系はほとんど馴染みがなかったものの、
世界観や戦闘シーンがとても熱く、特に毎回続きが気になる展開に引き込まれました!(^o^)/
<映画>
そしてそして、忘れてはならないのが『のんのんびより ばけーしょん』!!
感想は既にコチラに書き殴ってありますが、背景、音響、ストーリー、そして掛け替えのない"のんのんワールド"...どれもとにかく素晴らしかった...!!
いい意味で日常系らしからぬ、高すぎる完成度には思わず息を呑みました...Σ(・□・;)
一度で飽き足らず何度か映画館に足を運びましたが、それ以上の価値がある超大作。
ぜひとも機会を見つけてまたじっくりと堪能したい、そんな、思い出に深く残った作品です。
さて、ここまで一気に今年2018年のアニメを振り返ってきました。
自分の感覚以上にたくさんのアニメを見てきたんだなあ...と、今ふつふつと実感しております(^_^;)
来年も、多くの素晴らしいアニメ作品に出会えることを切に願っています(^_^)/
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